日本の玄関口である東京港、品川埠頭に、初のフルコンテナ船が昭和42年に入港。 東京港が国際貿易港として歩みだした頃。 アルファトランスポートの実運送を担う安達運輸が2台のトラクタから営業をスタートしました。
1990年代に茨城県常総市で国内初の海上コンテナ専用インランドデポを独自開発。 同時にアルファトランスポートが設立されました。
海上コンテナを内陸で載せ替え可能にすることで、多くの車両を使用することなく、 また運行距離を短くしてCO2排出量を削減し、「エコ物流」の実現に成功しました。
そして今、さらなる運行時間の短縮に努め、お客様のニーズにお答えすると同時に、 働きやすい海上コンテナ輸送業者を目指して努力を重ねています。