海上コンテナ専用 インランドデポ

これまでの東京港を基点とする海上コンテナ輸送の経験を活かし、1995年、関東の主要マーケットや工場の集まる茨城県常総市に、 国内初となる海上コンテナだけをオペレートする専用インランドデポを独自開発・竣工しました。

この内陸の基地を利用することで、荷主様の様々な海上コンテナ取り扱いニーズにお答えいたします。

1つの例として、輸入の空コンテナを輸出に転用、走行距離を短縮し、CO2の削減を実現する環境に優しい「エコ物流」が挙げられます。

2つ目の例として、「実入りの海上コンテナ保管」があります。 納品前の輸入コンテナのスケジュール調整と、既に Vanning を済ませた輸出コンテナの港搬入タイミングの調整が可能です。

このような様々なアレンジメントを海上コンテナ輸送のプロフェッショナルである私共が承ることで、 多くの荷主様が効率的なECO物流において大きな実績を打ち出されています。